2008年07月01日
雨の日光を訪ねて
雨の日曜日に日光を歩いて来た。その模様を数回に分けて紹介します。
社寺と言う建物は結構雨が似合うもので、この日も日光の社寺は趣のある風情で迎えてくれた。
日光東照宮と二荒山神社、輪王寺で二社一寺と言われるのはご承知の通り。前回の弥生際で二荒山神社を歩いたので今回は東照宮を歩いて来た。
それと言うのも隊長が小学校の社会の時間に安土桃山時代から江戸時代の勉強をしているらしく、徳川家康を祀っている日光東照宮に興味を示していた。隊長が生まれてこの方、勉強に関して「これがしたい」などとはついぞ聞いたことが無かった私である。「お父さん、日光東照宮が見たい。」と言われて「よし!」と二つ返事でやって来たのである。
日光橋を渡り神橋を背に石畳の参道を登って行く。知る人は少ないだろうが季節になるとこの参道右手の林にはカタクリの花が咲く。
急な登りの参道に息を弾ませて登り切ると日光開山の祖「勝道上人」の銅像が迎えてくれる。日光の起源は勝道上人の話から始まるのだが、今回の目的は東照宮なので割愛する。
輪王寺本堂に軽くお参りをして東照宮正面の参道に出る。雨の中でありながら参道は傘の花が沢山咲いている。さすが世界遺産ともなると雨でも観光客が絶えない様だ。
さて明日は「日光東照宮を歩く」へと進みますのでお楽しみに。
社寺と言う建物は結構雨が似合うもので、この日も日光の社寺は趣のある風情で迎えてくれた。
日光東照宮と二荒山神社、輪王寺で二社一寺と言われるのはご承知の通り。前回の弥生際で二荒山神社を歩いたので今回は東照宮を歩いて来た。
それと言うのも隊長が小学校の社会の時間に安土桃山時代から江戸時代の勉強をしているらしく、徳川家康を祀っている日光東照宮に興味を示していた。隊長が生まれてこの方、勉強に関して「これがしたい」などとはついぞ聞いたことが無かった私である。「お父さん、日光東照宮が見たい。」と言われて「よし!」と二つ返事でやって来たのである。
日光橋を渡り神橋を背に石畳の参道を登って行く。知る人は少ないだろうが季節になるとこの参道右手の林にはカタクリの花が咲く。
急な登りの参道に息を弾ませて登り切ると日光開山の祖「勝道上人」の銅像が迎えてくれる。日光の起源は勝道上人の話から始まるのだが、今回の目的は東照宮なので割愛する。
輪王寺本堂に軽くお参りをして東照宮正面の参道に出る。雨の中でありながら参道は傘の花が沢山咲いている。さすが世界遺産ともなると雨でも観光客が絶えない様だ。
さて明日は「日光東照宮を歩く」へと進みますのでお楽しみに。
Posted by 副隊長 at 07:28│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。