2012年12月20日
晴れておりましたので・・・
今日の休みは「寝るぞ~!」と気合を入れておりました。
何時もの習慣で午前零時には一応目が覚める私。
それからウトウトしたりしなかったり・・・
まあ、いつも働いている時間なので起きているのが普通な
私には別に辛くは御座いませんが今日はお休みなんです。
「頑張って寝るぞ~!」
寝るのに頑張るというのも可笑しなものでは御座いますが
まあ朝の5時・・・6時・・・7時と頑張って枕にしがみついて
おりました。
ところが息子が起き出して(学校ですからねぇ・・・)何を思ったのか
部屋の障子を開けたのですよ。
和室なので障子なんですけどね・・・
すると朝日がス~~~~~~~~ッと射し込んで
「今日はいい天気ですよ~!」って言うのですよ。
実際には言いませんけどね。
そうなるとオジサンはソワソワし出す訳で・・・
それから30分後にはクルマの中っていう具合で、とにかく
日光街道を北に向かうわけですよ。
何も北に向かうのは失恋した娘とか都会で夢を失くした男とか
に限らず仕事が休みのおっさんでも向かうのですよ。
「これだけ天気いいと日光連山も綺麗に見えるわな・・・」とか
思いながら日光連山が特別綺麗に望める山に向かったのです。
でも・・・
「ちょっと遠いなぁ・・・」と頭の隅に過った途端に急激に意欲が
落ち込んでしまい近場で済ます事にしました。(笑)
近郊の山とは言っても目的は日光連山を眺めるのですから展望の
ある山頂を目指す訳で、乏しい山データを即検索に掛けて割り出した
お山に決定。
「標高500ちょいだから楽勝だし・・」と思うのは何時もの事で登り出せば
そんな考えが間違っているのを身をもって体験するのですが、まあ学習
能力の無いおっさんは辛い過去など忘却の彼方にあるわけで
気楽に登山口に到着してしまうわけですな。
あれ?
登山口に来るまでで既に長文・・・
ここからはおっさんの歩調に合わせるが如く超特急で走りますか!(嘘)
クルマから登山口に向かう途中で新しい登山口を発見しました。
標識に誘われる様に標識の射す方向へ・・・
これが兎に角・・・
う~ん、登山道とはかくあるべき!というような登山道でして
山頂まで一直線の登り・・・
つ・ら・い
漸く辿り着いた山頂からの景色が良かったから救われました。(笑)
ここから次の山までは稜線歩きだから楽勝!
これがまた急下降、急登の連続
つ・ら・い
次の山の山頂からの景色が良かったから救われました。(笑)
ここからは最初の山まで引き返して次の山に向かいます。
いきなり急下降してダラダラと稜線を歩いて最後は急登
つ・ら・い
辿り着いた山頂からの景色が良かったので救われました。(笑)
こんな具合に救われ通しの3山制覇の山旅でした。
心地よい疲れをお土産に帰って参りました!
何時もの習慣で午前零時には一応目が覚める私。
それからウトウトしたりしなかったり・・・
まあ、いつも働いている時間なので起きているのが普通な
私には別に辛くは御座いませんが今日はお休みなんです。
「頑張って寝るぞ~!」
寝るのに頑張るというのも可笑しなものでは御座いますが
まあ朝の5時・・・6時・・・7時と頑張って枕にしがみついて
おりました。
ところが息子が起き出して(学校ですからねぇ・・・)何を思ったのか
部屋の障子を開けたのですよ。
和室なので障子なんですけどね・・・
すると朝日がス~~~~~~~~ッと射し込んで
「今日はいい天気ですよ~!」って言うのですよ。
実際には言いませんけどね。
そうなるとオジサンはソワソワし出す訳で・・・
それから30分後にはクルマの中っていう具合で、とにかく
日光街道を北に向かうわけですよ。
何も北に向かうのは失恋した娘とか都会で夢を失くした男とか
に限らず仕事が休みのおっさんでも向かうのですよ。
「これだけ天気いいと日光連山も綺麗に見えるわな・・・」とか
思いながら日光連山が特別綺麗に望める山に向かったのです。
でも・・・
「ちょっと遠いなぁ・・・」と頭の隅に過った途端に急激に意欲が
落ち込んでしまい近場で済ます事にしました。(笑)
近郊の山とは言っても目的は日光連山を眺めるのですから展望の
ある山頂を目指す訳で、乏しい山データを即検索に掛けて割り出した
お山に決定。
「標高500ちょいだから楽勝だし・・」と思うのは何時もの事で登り出せば
そんな考えが間違っているのを身をもって体験するのですが、まあ学習
能力の無いおっさんは辛い過去など忘却の彼方にあるわけで
気楽に登山口に到着してしまうわけですな。
あれ?
登山口に来るまでで既に長文・・・
ここからはおっさんの歩調に合わせるが如く超特急で走りますか!(嘘)
クルマから登山口に向かう途中で新しい登山口を発見しました。
標識に誘われる様に標識の射す方向へ・・・
これが兎に角・・・
う~ん、登山道とはかくあるべき!というような登山道でして
山頂まで一直線の登り・・・
つ・ら・い
漸く辿り着いた山頂からの景色が良かったから救われました。(笑)
ここから次の山までは稜線歩きだから楽勝!
これがまた急下降、急登の連続
つ・ら・い
次の山の山頂からの景色が良かったから救われました。(笑)
ここからは最初の山まで引き返して次の山に向かいます。
いきなり急下降してダラダラと稜線を歩いて最後は急登
つ・ら・い
辿り着いた山頂からの景色が良かったので救われました。(笑)
こんな具合に救われ通しの3山制覇の山旅でした。
心地よい疲れをお土産に帰って参りました!
Posted by 副隊長 at 15:47│Comments(0)
│登山記
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