2009年06月02日
山菜料理 ワラビの簡単アク抜き

週末の釣行で一掴みのワラビを持ち帰りました。
ワラビは息の長い山菜で夏ごろまで採れるので大量に
持ち帰ることはせず、一掴み料理1回分だけ持って帰る
事にしています。
定番はカツオ節をかけたお浸し晩酌1回分に丁度良い量。
さて、ワラビを食べるにはアク抜きが必要ですが、みなさんは
どうされてますか?
重曹・・・分量間違えると溶けちゃうでしょ?ワラビの歯ごたえ無くなっちゃうし
木灰・・・昔なら良いけど今じゃ手に入れるの大変でしょ、洗うの大変だし
でね、私の場合は新聞紙
一掴みのワラビなら見開きの新聞紙を2枚を重ねて
ワラビを間に挟むようにして鍋の中に敷きます。
そこにグツグツ煮え立った熱湯をヒタヒタになるように
注いでフタをしたら一晩置きます。
翌朝取り出して軽く水洗いするとシャキシャキのワラビが
食べられますよ。
これ、渓泊まりのテン場で使える技なんですよ。
まあ、テン場なら木炭もありますけどね。(笑)
Posted by 副隊長 at 07:39│Comments(0)
│山菜・きのこ
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