2008年09月24日
ゴミを拾う

特に気張って拾う訳じゃないからビニール袋に入る様な物が多い。
時にはブルーシートなんてのもあるが、それはほんとに稀である。
よくあるゴミを上げてみる
・飴の小袋
これは登山や釣りの合間にちょっと口に放り込む飴の袋である。
一番多いのが登山道脇で多分歩きながら口に入れて袋はポイなのかな?
次に休憩場所となるベンチなどの付近。
ペットボトルや空き缶
「捨てる」という意思が見え見えのゴミ。
飴の小袋なんて言うのは「ポケットに入れたつもりが落ちちゃった。」ということもあろうが
ペットボトルや空き缶はそんな言い訳は出来ない。
ボンベ
これは登山時より釣りの方で多く見かける。
もちろんテン場付近に多い。
今回もそんなゴミを無理の無い程度に拾って来た。
それは慈善事業やボランティア精神なんて言う気張ったものじゃ無くて
もっと直接的に「自分が楽しく遊ぶため」である。
遊びに行った先、一夜を明かすテン場、それが綺麗であれば
自分が楽しいだけの話。
みんなもそんな気持ちで自分の遊び場を綺麗にしてみませんか?

Posted by 副隊長 at 17:36│Comments(0)
│山渓あそび
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