2012年06月28日
スマホと散歩
スマホに山旅ロガーというアプリを入れてみました。
GPSで歩いた軌跡を記録してくれるアプリでヤフーやグーグルの
地図に落とし込む事が出来るみたいです。
そこでスマホを片手に試運転がてらお散歩に・・・
宇都宮市郊外にある史跡「長岡百穴」
7世紀前半頃に造られた横穴式のお墓群です。
ここまでクルマで来てここから散歩開始です。
駐車していざ出発
豊郷台まほろばの道 と名付けられたハイキングコースを歩いてみた
長岡街道を東に向かい豊郷台の坂を上り宇都宮美術館や帝京大学が
ある丘の上まで登ってショッピングセンターを東に折れて豊郷台
中央公園横を抜ける。
公園から外れた木立の中でウグイスの鳴き声が聞こえて来た。
h歩道脇に背丈ほどに伸びた草むらの中に
これまた伸びきったタラの芽を見つけました。
栃木県人がタラの芽を伸びきるまで採らないなんて本来
有り得ないですね~。(笑)
それ程、人目に付きそうで付かない理由はクルマ社会だからかな?
歩かないから気が付かないという事になるのでしょうか。

坂を下りきると田川の流れに出会います。
田川というのはJR宇都宮駅西口前を流れる川ですが、ここいら辺りは
駅からは3kmくらい上流にあたります。
川沿いを下流に歩き始めると川に立ちこんで釣竿を振っている
釣り人が幾人かいました。
田川の釣りで「帝京裏でサバみたいなヤマメが釣れるんだよ~!」と
話に聞いていましたが、駅前の流れを見る限り絶対に信じられ
なかった私。
釣り人を見掛けてあらためて川を眺めて見ると意外と綺麗。
話に聞いていた辺りがここなのかも知れません。
対岸に紫陽花が綺麗に咲いているのが目に入り
ずっと先に架かる橋まで下って登り返してみました。
橋が無いと対岸に渡れない・・・
ウエーディングシューズを履いている時は全く気にならない事も
身なり一つで立場が大きく変わるものなんですね。
季節終盤の紫陽花を楽しんで帰路に。
川とは反対側の小高い森の中に続く階段を誘われるままに登ると
分譲住宅地に飛び出しました。
ん、ここは何処??
山や渓を歩き慣れた身が分譲地で迷子に・・・
最近の住宅には住所や表札が無い所が多い。
個人情報だか何だか知りませんが郵便局や宅配便の配達員の
必須アイテムはゼンリンの住居地図だそうですね。
普段クルマで通り過ぎてしまう場所をのんびりと歩いてみる。
視点が変わると気が付く事が沢山ありますよ~。(笑)
GPSで歩いた軌跡を記録してくれるアプリでヤフーやグーグルの
地図に落とし込む事が出来るみたいです。
そこでスマホを片手に試運転がてらお散歩に・・・

7世紀前半頃に造られた横穴式のお墓群です。
ここまでクルマで来てここから散歩開始です。
駐車していざ出発

長岡街道を東に向かい豊郷台の坂を上り宇都宮美術館や帝京大学が
ある丘の上まで登ってショッピングセンターを東に折れて豊郷台
中央公園横を抜ける。
公園から外れた木立の中でウグイスの鳴き声が聞こえて来た。

これまた伸びきったタラの芽を見つけました。
栃木県人がタラの芽を伸びきるまで採らないなんて本来
有り得ないですね~。(笑)
それ程、人目に付きそうで付かない理由はクルマ社会だからかな?
歩かないから気が付かないという事になるのでしょうか。


坂を下りきると田川の流れに出会います。
田川というのはJR宇都宮駅西口前を流れる川ですが、ここいら辺りは
駅からは3kmくらい上流にあたります。
川沿いを下流に歩き始めると川に立ちこんで釣竿を振っている
釣り人が幾人かいました。
田川の釣りで「帝京裏でサバみたいなヤマメが釣れるんだよ~!」と
話に聞いていましたが、駅前の流れを見る限り絶対に信じられ
なかった私。
釣り人を見掛けてあらためて川を眺めて見ると意外と綺麗。
話に聞いていた辺りがここなのかも知れません。

ずっと先に架かる橋まで下って登り返してみました。
橋が無いと対岸に渡れない・・・
ウエーディングシューズを履いている時は全く気にならない事も
身なり一つで立場が大きく変わるものなんですね。
季節終盤の紫陽花を楽しんで帰路に。
川とは反対側の小高い森の中に続く階段を誘われるままに登ると
分譲住宅地に飛び出しました。
ん、ここは何処??
山や渓を歩き慣れた身が分譲地で迷子に・・・
最近の住宅には住所や表札が無い所が多い。
個人情報だか何だか知りませんが郵便局や宅配便の配達員の
必須アイテムはゼンリンの住居地図だそうですね。
普段クルマで通り過ぎてしまう場所をのんびりと歩いてみる。
視点が変わると気が付く事が沢山ありますよ~。(笑)
Posted by 副隊長 at 14:44│Comments(0)
│ぺんぎんウオーク
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。