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Posted by naturum at

2024年03月10日

たびキュン❤️早割パス その3

3日目帰りの朝



毎日雪が降っていた空からやっと陽が射し始めた。今日は帰るだけ、のんびり駅弁を肴に酒を楽しむ予定だった。


ホテル

しかしそう簡単に楽しみはやって来なかった。
朝一で一報が入った。


オーバーランを伝える記事

新幹線が郡山駅をオーバーランして現在点検の為に新幹線は止まっているとの事。大湊を発つのは10:22快速しもきた。八戸駅に11:58着12:16発はやぶさ22号に乗る予定だ。
出発時点ではまだ解決していなかったので新幹線はかなり遅れると覚悟を決めて八戸駅へ降り立つ。
在来線の改札口を出ると案の定新幹線改札口の前は混雑していた。何気なく案内板を見ると「次発 はやぶさ24号 13:07 後発 はやぶさ26号13:40」と表示されていた。
「???」「はやぶさ22号はどこ?」
一瞬何が何だか分からなかったがようやく22号か運休になっているのを理解した。

改札口付近にいた駅員さんに指定席券を見せて「これを払い戻しもしくは変更出来ますか?」と聞いたところ変更は出来るが払い戻しは出来ないと言われる。「後続の新幹線に変更するには?」と聞いたら「窓口で取るしか無いが現状取れるかどうかは早い者勝ちなので、、、」との事。かなりの乗客が「みどりの窓口」に並んでいたが仕方がないので自分も並んで待つ事にする。それでも30分位で窓口の順番が回って来て指定席の変更をお願いした。幸いにも13:40はやぶさ26号の仙台までの席が取れその先のやまびこ64号の席も確保出来て宇都宮まで帰る目処がついて一安心。

さすがに八戸〜仙台でのんびり駅弁を食べる気分にもなれず仙台駅に到着。するとホームに16日から走り始める山形新幹線新型車両E8系が止まっている。ラッキーとばかりに写真撮影。


E8系つばさ

仕切り直しで仙台駅で駅弁を仕入れる。行きに「牛タン」を食べたので帰りは「牡蠣めし」にした。



旅の終わりに向けて走り出した「やまびこ64号」。夜から仕事があるので日本酒は諦めてビールで牡蠣を味わう。
予定より約2時間半遅れで宇都宮駅に降り立つ。
何はともあれ悲喜交々の旅は無事に終了した。

費用 交通費28010

たびキュンパス 1日目&3日目 10000×2
秋田〜大湊   乗車健4460
        こまち指定 2110
        はやぶさ指定 1440 計8010


  

Posted by 副隊長 at 06:40 Comments(0)

2024年03月09日

たびキュン❤️早割パス その2

遠足2日目

せっかく秋田へ来たのなら行きたい所がある。秋田酒類製造さん「高清水」の蔵元だ。


秋田酒類製造



蔵元で酒造りの行程を丁寧に案内して頂く。こだわりの部分とよくある部分が混在してはいたけれど酒好きの自分には興味深い話だ。
一通り見学を終えて4種の利酒をさせて頂く。荷物になるから酒は買わないと決めて行ったのに結局秋田限定の純米吟醸を買ってしまった。

蔵元見学を終えて秋田駅へ移動
ここから息子希望の地へ
12:13こまち24号に乗車して盛岡へ向かう。


こまち24号


「サーモンハラス蒲焼重弁当」と「雪の茅舎」

当然移動中は呑み食い出来れば問題ない。秋田の酒を楽しみながら一路盛岡へ。
盛岡ではやぶさ23号に乗り換えて八戸駅へ向かい15:14青い森鉄道快速しもきたに乗車。夕方でもあり2両編成の車内は混雑していた。着いた所は本州最北てっぺんの終着駅「大湊」16:53着。辺り一面が雪国だった。



ホテルに荷物を下ろし夕食に出掛ける。フロントで近くにある飲食店地図を頂いたので郷土料理と酒が楽しめそうな「京華」へ向かう。


美酒嘉肴「京華」

中華料理店みたいな名前だがしっかり居酒屋だ。最果ての居酒屋で郷土料理を肴に酒を楽しむ。お勧めは「貝焼き味噌」と「いかすし」。「貝焼き味噌」は大きなホタテの貝殻を模した器にたっぷり野菜とホタテやアサリが入ったボリューミーな鍋?と言った感じ。「いかすし」はイカ飯とは違い中にキャベツを詰めた漬物で日本酒に良く合う。


貝焼き味噌

いかすし

地酒も東北銘酒がずら〜っと並んで迷ってしまう。3種飲み比べで秋田、青森の地酒を味わった。


左から「北雄」「太宰」「山本ど辛」

地元の食材と地酒を十分に味わった幸せな夜だった。



















  

Posted by 副隊長 at 15:04 Comments(0)

2024年03月08日

たびキュン❤️早割パス その1

jr東日本から販売されたお得なキップ「たびキュン早割パス」を使っての東北旅



午前中仕事だったので出発は午後。まずは宇都宮駅から11:30「やまびこ57号」で旅の始まり。
宇都宮駅には「はやぶさ」が止まらないので「やまびこ」で仙台駅へ。乗り換えの時間を利用して駅弁を購入。仙台名物「牛タン弁当」と日本酒「浦霞」を購入。



12:53「こまち21号」で秋田へ向かう。名物と日本酒で舌鼓を打つ内に車窓からは一気に雪景色。



15:04 秋田駅着
バスケ好きな息子は能代駅へ向かい1人になった私は秋田市内を散策。旧国鉄社員だったから受け継いだ鉄分は「乗り鉄」の孫と「呑み鉄」の息子へとしっかり受け継がれている。


久保田城

ねぶり流し館

閉館時間が早い「ねぶり流し館」へ。東北三大祭り「秋田竿燈まつり」関連の展示物を楽しんだ。駅に戻りながら雪の千秋公園を散策して佐竹氏居城久保田城へ。かなり歩き回った。

秋田駅で息子と待ち合わせで居酒屋へ。


秋田川反漁屋酒場

秋田の郷土料理を楽しめるという居酒屋は店先でナマハゲがお出迎え。



「しょっつる鍋」と「きりたんぽ鍋」を一人前ずつと比内地鶏の串焼きを堪能した。

この日は秋田市で宿泊し1日目の終了


メトロポリタン秋田



  

Posted by 副隊長 at 14:22 Comments(2)

2022年06月18日

丸形ダブルパン

Colemanの丸形ダブルパンクッカー

昨今流行りのホットサンドメーカーの中にあって丸の形状は如何にも異質。
食パン四角だもんねぇ。

そこからしておそらく「やるならホットサンドも出来なくはない。」と主眼をマルチクッカー的な立ち位置にした商品と思える。

ダブルパンが分離できる仕様は今やホットサンドメーカーには必須となり、なお且つハンドルの脱着が可能な本商品はクッカーを火から下してそのまま食卓に並べられテーブルウエアとしてのマルチクッキングキャンプギア視点が強く感じられる。

ではその実力は?



栃木住まいのキャンパーとしてはまず「これ!」

そう餃子。
丸い形状の鉄板を見て餃子を連想するのは本県住民くらいかな?(笑)
バーナーとしてColemanのアルストを使用しています。

出来栄えは、、、、



良い感じでしょう。(笑)

餃子は焼きから蒸してまた焼いての料理なので、それを野外で無理無く出来るこのクッカーは最高でした。
焦げ付かないコーティングも餃子には必須。そのままテーブルに載せれば見栄えの良い事◎。

他にもどんな使い勝手で楽しませてくれるのか考えるだけでも今後が楽しみです。  

Posted by 副隊長 at 09:26 Comments(0) キャンプ

2022年05月21日

川沿いのキャンプ

自宅から1時間ほどの所にあるキャンプ場に行って来た。



ソロキャンプなのでかなりのんびり。
テントを建てたらやる事は唯一、、、時間潰し(笑)

何もしないでいる時間を過ごす事がどれだけ難しいか。それが分かっていたので本を持参。
これは30年来所持している。この川を目の前にしたロケーションに最適な本です。



第一次キャンプブームと言われた30年前のBE-PALを読んでいた方々は野田さん、椎名さんに憧れた世代。私も例外では無い。
青空の下で本を広げた時間を過ごす。正直目がチカチカする。(笑)



ずっと座っているのもお尻が疲れるのでちょっと動く事に。
サイトの後ろにある草藪に山椒を見つけたので新芽を少し採取して酒のつまみを作ってみた。



塩山椒
新芽に塩を馴染ませ空炒りしただけの代物なのだけれど山椒の風味を味わうには手頃な料理。ぜひやってみそ♪



なんだかんだで漸く日も暮れ居酒屋タイム
今回は地元の酒 辻善兵衛
純米吟醸雄町の果実香の甘味と旨味、酸味で締める後味は美味すぎて以降記憶無し

ソロキャンの醍醐味は時間の使い方
余裕がある時間を自分好みに使い尽くせたら最高なんだけどなぁ、、、
意外と難しいものではあるね。






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Posted by 副隊長 at 14:11 Comments(0) キャンプ

2022年05月06日

火消し壺

Ribitekの火消し壺


キャンプ場で焚き火をする。
帰りの朝には早めに火を落とし炭の始末をする。
キャンプ場に灰置き場は有るが完全に消火していないと捨てられない。
「有ると便利だなぁ」と思っていたのが火消し壺。
水を入れておいて消火するのが基本なのだけれど、消え際の炭なら蓋をして仕舞えば酸素不足で消火出来る。
消した炭は次回にまた使えるのも利点。
  

Posted by 副隊長 at 04:43 Comments(0) 山渓あそび

2022年05月05日

鹿番長CS OIL LANTERN

キャプテンスタッグのオイルランタン



大と中を並べている。
ソロキャンプの場合は主にテント周りの活動範囲が狭いのでこのランタンをメインとして十分に役立つ。
加圧式のランタンは明るいけれど音が結構気になる時があるけれど、このランタンは無音で色合いも雰囲気が良く愛用している。
自分の感覚だけれど大も中も明るさは大して変わらないと思う。  

Posted by 副隊長 at 11:36 Comments(0) キャンプ

2022年01月26日

FOX-BASEで冬キャンプ

futuerefox社のパップテントFOX-BASEで初めての冬キャンプに行って来た。


薪ストーブを入れてみた。

テントには煙突穴が標準装備されているけれど耐熱性がいまひとつ。
断熱処理して使ってみた。


かなりの有効性が有りストーブは問題無く使えた。




  

Posted by 副隊長 at 13:23 Comments(0) キャンプ